ニュース 運輸 作成日:2014年8月5日_記事番号:T00051923
台湾高速鉄路(高鉄)でポイント故障が相次いでいることに関連し、台湾鉄道国土規画学会(SRNP)の頼均韋広報は「相次ぐトラブルは欧州規格と日本規格のシステムが混在しており、台湾の高温多雨の気候に適応できず、耐用年限が短いことが原因だ」との認識を示した。5日付中国時報が報じた。
頼広報は「欧州規格は大陸型の乾燥気候に適しており、設計時には台湾の環境や気候条件が考慮されていなかった」と指摘。対照的に日本規格については、「台湾の高温多雨の気象条件が考慮されており、トラブルが起きても責任を負う姿勢が見られる」と述べた。
その上で、「欧州はシステムを売却した後、トラブル時の修理で高額な費用を請求してくることが多い。台北市の都市交通システム(MRT)も同じ理由で日本規格の車両のみを購入するようになった。欧州規格は契約条件が複雑だからだ」とも語った。
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