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温室ガス削減、5年間で2万ヘクタール植林へ


ニュース その他分野 作成日:2008年1月24日_記事番号:T00005193

温室ガス削減、5年間で2万ヘクタール植林へ


 行政院は23日、行政院農業委員会が温室効果ガスの削減に向けて策定した「緑海計画」を承認した。2012年までに71億8,000万台湾元(約236億3,000万円)を投じ、平地に2万ヘクタールの植林を行うことが柱。植林に従事する農民には1ヘクタール当たり年9万元の補助金が支給される。24日付経済日報が伝えた。

 緑海計画は京都議定書が2015年までに二酸化炭素排出量の伸びをゼロにするとの目標を掲げていることを踏まえたものだ。農業委は2万ヘクタールの植林で台湾の森林面積は59.09%に達すると試算している。

 植林の対象地は主に休耕地で、農民に対する植林補助金の支給基準を現在の2ヘクタールから0.5ヘクタールに引き下げる。20年後には380万立方メートルの木材が育ち、380億元の経済価値を生むとみている。植えられるのは各地の気候に即して、タイワンオガタマノキ、クスノキ、ショウナンボク、タイワンケヤキ、マホガニーなどが想定されている。