ニュース 社会 作成日:2014年8月5日_記事番号:T00051941
高雄市中心部の大規模爆発事故で、地下輸送管を経由しプロピレンの供給を受けていた石油化学大手、李長栄化学工業(LCYケミカル、栄化)の責任が指摘される中、被害者家族は4日、賠償運動を進める「自救会」を組織し、高雄市政府に対し国家賠償を求めていくことを決めた。5日付蘋果日報が伝えた。
爆発で弟を亡くした男性は「対応の悪い市政府も責任逃ればかりのLCYも遺族の心境を理解していない」と不満をあらわにした(4日=中央社)
家族らはまた、LCYの李謀偉董事長に対し、「謝罪は求めないが、少なくとも焼香に訪れてもよいはずだ」と不満を表明した。
今回の事故を受けたLCYの賠償能力は限られている。大手会計事務所は、LCYの今年第1四半期決算からみて、同社が賠償に充てられる現金、不動産にプラントを担保にした借入額を加えても、84億台湾元(約290億円)の賠償能力しかないと推定している。
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