ニュース 石油・化学 作成日:2014年8月5日_記事番号:T00051945
高雄市で起きた大規模爆発事故をきっかけとして、人口密集地域を通る石油化学製品の地下輸送管の移設が課題として浮上する中、高雄市政府と専門家は輸送管を海沿いまたは高速道路沿いに敷設する案を有力視している。5日付自由時報が伝えた。
いずれも高雄港の石化埠頭(ふとう)を起点とし、海沿いは旗津から寿山海岸を北上し、台湾中油(CPC)高雄製油所経由で、既存の輸送管も使って仁大工業区(大社区)に至るルート。高速道路沿いは市街地の東側を通る中山高速公路などに沿って、仁大工業区に達するルートだ。
業界では建設費を海沿いルートで80億~100億台湾元(約270億〜340億円)、高速道路沿いルートで10億元以下と試算している。
高雄市政府都市発展局の盧維屏局長は「高雄港で下ろした石化原料を人が住んでいる地域を通らずに仁大工業区に運ぶのはほぼ不可能だ」とした上で、代替ルートは検討段階にとどまっていると説明した。
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