ニュース 商業・サービス 作成日:2014年8月6日_記事番号:T00051961
電子漫画無料配信アプリ「comico(コミコ)」台湾版は5日から、リバー、VKなど台湾の漫画家7人と提携し、7日間連続で連載作品を公開する。毎月7人、年内に30人、最終的に100人の連載漫画家を確保する目標。日本の漫画作品は38作品を中国語化しており、年内に60作品へと増やす計画だ。6日付工商時報などが報じた。
NHNプレイアート(本社・東京都渋谷区)は今月、台湾子会社の台湾玩芸(プレイアート台湾)を1億5,000万台湾元(約5億1,000万円)で設立する。同社は日本での成功経験を生かして、台湾の漫画創作人材を発掘、育成すると同時に、アマチュア作品を広めるプラットフォームを提供したいと説明した。台湾人イラスト作家、接接(ジェイジェイ)が人材開発責任者を務める。募集だけでなく、作品の投稿システムや作品コンクールで開拓を図る。
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