ニュース 商業・サービス 作成日:2014年8月6日_記事番号:T00051962
台湾の高級ホテルの間で最近、日本の有名シェフを招へいする動きが相次いでいる。
6日付工商時報によると、香格里拉台北遠東国際大飯店(シャングリ・ラ・ファーイースタンプラザホテル台北)は、京料理たか木(兵庫県芦屋市)のオーナーシェフ、高木一雄氏と館内の日本料理店「いぶき」の運営で提携した。
また、台北西華飯店(シャーウッド台北)は日本料理店「小馬」にミシュラン3つ星の日本料理店「かんだ」(東京都港区)の店主、神田裕行氏の弟子、和知軍雄氏を招いた。
香港の飲食店経営、赫士盟食品企業などが台北市中山区の大直地区に開業する高級飲食店ビルでは、日本料理店「龍吟」(東京都港区)のオーナーシェフ、山本征治氏と提携し、台湾1号店となる「祥雲龍吟」を開業する。
このほか、日本の有名な料理人が期間限定で腕を振るうイベントも相次いで企画されている。
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