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《高雄爆発事故》デング熱激増、高雄市に集中


ニュース 社会 作成日:2014年8月6日_記事番号:T00051971

《高雄爆発事故》デング熱激増、高雄市に集中

 衛生福利部疾病管制署(疾管署)の5日発表によると、デング熱の感染者が7月29日~8月4日に126人増え、過去最高の増加幅を記録した。うち121人が大規模爆発事故が発生した高雄市に集中、3人は重症型のデング出血熱だった。6日付中国時報が報じた。


大規模爆発事故で雨水が排水されにくくなっている(中央社)

 デング出血熱の3人のうち、高雄市前鎮区の女性(29)は退院し、小港区の女性(66)と三民区の男性(67)は入院中だ。同居の家族に疑わしい症状は出ていない。

 周志浩・疾管署副署長は、高雄市は大規模爆発事故、連日の大雨で、ヒトにデング熱を媒介する蚊が増えた可能性があると指摘した。感染拡大を防ぐため、住宅環境を清潔にし、水の溜まった容器を除去するよう呼び掛けた。

 台湾大学医学院附設医院(台大医院)児童感染科の黄立民主任は、大規模爆発事故の後、再建工事に多くのリソースが投入され、デング熱の予防措置に手が回らない恐れがあるとして、市民に対し自衛を強化するよう呼び掛けた。