ニュース 石油・化学 作成日:2014年8月7日_記事番号:T00051997
高雄市政府は6日、同市中心部で起きた大規模爆発事故で、プロピレンの漏出を起こした輸送管を敷設していた李長栄化学工業(LCYケミカル、栄化)について、会社資産のうち19億台湾元(約65億円)の仮差し押さえを裁判所に申し立てた。7日付聯合報が伝えた。
9日までの操業停止を決めたLYC大社工場は半旗を掲げ、弔意を示した(7日=中央社)
市政府は「仮差し押さえの申し立ては被災者の権益を守るためだ」と説明し、LCYが被災者との賠償交渉に取り組むことが望ましいとした。
市政府は爆発現場の道路破損による被害額が19億元であることから仮差し押さえの要求額を決定した。これとは別に被災者団体や死亡した消防隊員の遺族も合計650万元の仮差し押さえを申し立てた。
これについてLCYは同日、「上場企業であり、資産隠しを行うことはあり得ない。市政府が仮差し押さえを申し立てる必要はないが市側の決定を尊重する」とコメントした。
LCYは被害補償専用口座を銀行に開設し、ひとまず5億元を入金したことも明らかにした。
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