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「域内銀行M&Aは3〜5年続く」、スイス銀行が予測


ニュース 金融 作成日:2008年1月24日_記事番号:T00005200

「域内銀行M&Aは3〜5年続く」、スイス銀行が予測

 
 域内銀行の合併、買収(M&A)は、3月の総統選挙の結果にかかわらず、最低3~5年は続き、特に民営の金融持ち株会社の動きが活発化するという業界予測を、スイス銀行(UBS AG)の台湾銀行投資最高幹部の郭嘉宏氏が23日語った。

 郭氏はその理由として、域内の金融持ち株会社14社は、その莫大(ばくだい)な資金力による法人営業力で、中小銀行にとって大きな圧力となっていると指摘。また、消費者金融業も取り扱うシティバンクなどの外資系銀行が既に域内銀行を吸収合併して勢力を拡大しており、かつて個人向けで利益を上げてきた域内銀行にとって、生き残る道は合併しかないとした。

 このほか、万泰商業銀行に出資する米SACプライベート・キャピタル・グループなどのような、既に域内銀行に出資している投資会社が、さらに積極的に台湾金融市場を開拓する可能性も指摘した。