ニュース 政治 作成日:2014年8月11日_記事番号:T00052032
行政院は10日、張家祝経済部長(64)の辞任を承認し、杜紫軍・経済部政務次長(副大臣、54)の昇格を発表した。杜・新経済部長は、高雄連続爆発事故の被災地の排水処理や地下輸送管の安全確保が目下の課題で、将来は抜本的解決を図るため、石油化学の専用区の設立を検討すると述べた。11日付経済日報が報じた。
杜・新経済部長(中)は10日被災地を視察し、劉世芳・高雄市副市長と今後の対応について話し合った(10日=中央社)
杜経済部長は、石化産業は高雄の経済発展、就業に重要な役割を果たしていると強調。江行政院長が近く陳菊・高雄市長と会談するが、必ず高雄市政府の考えを尊重すると述べた。
この他、中韓が自由貿易協定(FTA)の年内を合意を目指すことで妥結し、環太平洋経済連携協定(TPP)の新たな交渉参加国が年末か来年年初に決まる見通しの中、台湾は地域融合、産業の高度化を加速しなければならないと語った。
杜経済部長は、標準検験局、商業司、技術処、工業局を歴任した経済部の生え抜き。空白期間なく引き継ぐことが期待されている。
張・前経済部長は7日に辞任を表明し、江宜樺行政院長らが何度も慰留し、産業界も続投を呼び掛けたものの辞意を翻すことはなかった。
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