ニュース 運輸 作成日:2014年8月11日_記事番号:T00052034
11日付経済日報によると、中台間の宅配市場の成長を好感し、台北港に設置が計画されている海運快逓専区(海運速達専用区)において、来年明けに通関業務が開始される見通しとなっていることが明らかとなった。
関係者は、「淘宝網(タオバオ)」など中国の電子商取引サイトを利用した台湾の市民による個人輸入が増えている他、中国でも台湾からの原材料や部品の調達が増えているが、こうした貨物はよりスピーディーな輸送が求められるため、海運快逓専区開設により大きな商機獲得が見込めると指摘している。
また海運快逓専区への進出を申請している台湾港務(TIPC)は、輸送時間を重視する空輸と輸送量を重視する海運の中間的なサービスを提供したいとしており、価格も両者の間を取ることになると説明した。
なお台北港は桃園国際空港まで約20分ほどの距離にあることから、海運快逓専区については、中国から海運で輸送された貨物を空輸で欧米各地に輸送する機能も担う見通しで、台湾の航空、海運産業の発展につながると期待されている。
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