ニュース 電子 作成日:2014年8月11日_記事番号:T00052040
自作(DIY)パソコン向けマザーボード市場では、世界2番手の技嘉科技(ギガバイト・テクノロジー)が中国市場で昨年、最大手の華碩電脳(ASUS)とシェアで並ぶなど勢力を伸ばしている。これを受けてASUSの沈振来執行長が第2四半期、シェア回復に全力を挙げるよう担当事業部に指示。中国を中心に激しい価格競争を仕掛けている。11日付蘋果日報が報じた。
業界関係者によると、ASUSは北米以外の市場で全面的に大幅な値下げを実施しており、6月の平均下げ幅は10%に達し、7月も5%の引き下げを行い、さらに一部製品では同業よりも低価格を打ち出しシェア拡大を狙っているという。
ただ、ASUSのマザーボード事業における利益はかつて年間130億台湾元(約440億円)に上ったが、7〜8年前からは70億〜80億元に、昨年は約50億元にまで減少した。さらに今年はシェア奪還に向けた価格競争を展開している関係で、特に昨年20億元に上った中国市場からの利益が今年上半期は5億元にとどまっており、今年通年の同社マザーボード事業全体の利益は40億元にも届かないと予測されている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722