ニュース 電子 作成日:2014年8月15日_記事番号:T00052154
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)は14日台湾で、第4世代(4G)移動通信規格LTE対応スマートフォン、「栄耀3C LTE」を発表した。本体価格は5,490台湾元(約1万9,000円)。鴻海科技集団(フォックスコン)が受託生産し、米インフォーカスが13日台湾で発表した4Gスマホ「M2」(3,988元)に対抗する。15日付蘋果日報などが報じた。

中国市場ではコストパフォーマンスの高さから予約販売が1,570万台に上った(14日=中央社)
ファーウェイは、18日午前11時よりインターネット通販サイト、PCホームが本体を独占販売する他、同日より中華電信が4Gプラン月額636元・本体ゼロ元などで販売すると説明した。台湾での販売目標は10万台。
「栄耀3C LTE」は5インチの低温ポリシリコン(LTPS)パネル、深圳市海思半導体(ハイシリコン・テクノロジーズ)の1.6ギガヘルツ(GHz)クアッドコア(4コア)プロセッサーを搭載。背面800万画素、前面500万画素のカメラを備える
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