ニュース 運輸 作成日:2014年8月18日_記事番号:T00052175
競争激化が進む台北と上海・浦東間の航空路線で、中国東方航空(チャイナ・イースタン・エアラインズ)が往復の最低運賃3,888台湾元(空港税・燃油サーチャージ含まず、約1万3,300円)の早割キャンペーンを始めた。格安航空会社(LCC)、春秋航空の往復1,030人民元(約1万7,000円)よりも20%以上安く、業界に衝撃を与えている。18日付経済日報が報じた。
今回のキャンペーンは、出発の対象時期が11月1日から来年2月19日までで、チケットの有効期間は1カ月。3,888元は120日以前の予約に対し適用される。90日以前は4,288元、60日以前は4,588元となる。台湾の空港は松山または桃園を選択できる。
一方、中国国際航空(エアチャイナ)も、桃園〜浦東のビジネスクラスチケットの購入者に対し、エコノミークラスのチケット1枚(Z/D/Cクラスのいずれか)をプレゼントするキャンペーンを始めた。期間は今年12月31日までだ。
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