ニュース 社会 作成日:2014年8月19日_記事番号:T00052188
高雄市衛生局の統計によると、今年夏に入ってからきのう(18日)までの市民のデング熱感染確認件数が過去4年で最多の712件に上っており、特に台風襲来や集中豪雨が続いたここ4週間は毎週約100件前後増加していることが明らかとなった。また先ごろ大規模爆発事故が発生した苓雅区と前鎮区の他、小港区、鳳山区に感染者が集中している。19日付聯合報などが報じた。
デング熱感染の急増を受けて衛生局は、市民に対し、感染リスクの高い地域に出掛ける場合は蚊に刺されないよう注意するとともに、赤い発疹が出るなどの症状があった場合、地域の衛生所で血液検査を受けるよう呼び掛けている。
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