ニュース 商業・サービス 作成日:2014年8月19日_記事番号:T00052197
外食大手、コロワイドグループのレインズインターナショナル(本社・横浜市、五十嵐茂樹社長)は18日、台湾子会社の東京牛角を通じ、五互実業グループの捷利国際投資と、高雄・屏東地区のエリアフランチャイズ(FC)契約を締結したと発表した。FC1号店は来年3月に高雄でオープン予定。今後7年間で約10店舗のFC出店を目指す。
東京牛角は2002年より台北市、新北市に焼肉チェーン「牛角」を6店舗、しゃぶしゃぶチェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」を1店舗展開している。今後5年間で台湾に両ブランド合わせて62店舗を出店する計画だ。
コロワイドグループは、アジアでFCを中心に今後5年間で450店舗体制を目指している。「牛角」は現在日本に599店、海外に58店、「しゃぶしゃぶ温野菜」は日本に310店、海外に2店を展開している。
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