ニュース 商業・サービス 作成日:2014年8月20日_記事番号:T00052220
コンビニエンスストア最大手、セブン−イレブンは19日、台湾全土の5,000店で、同店のマスコットキャラクター「OPEN小将(オープンちゃん)」と熊本県の「くまモン」のコラボ商品を売り出した。販売期間は9月16日まで。価格は29~998台湾元、3,500万元(約1億2,000万円)の売り上げを見込む。20日付経済日報などが報じた。
オープンちゃんは年間10億元、くまモンは昨年449億円以上の商機を創出。日台の最強キャラクター同士のコラボだ(20日=YSN)
コラボ商品は、折り畳み傘、マグカップなど25種類。うち14種類が店頭で直接購入できる。残りは予約販売。菓子やふりかけ、ノンアルコールのビール風炭酸飲料「熊本フリー」などくまモングッズも販売している。
セブン−イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)は、今後日本のさまざまな都市と提携し、台湾の特色を打ち出すことで、日本から台湾に観光客を呼び込みたいと表明した。
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