ニュース 電子 作成日:2014年8月20日_記事番号:T00052227
台湾網路資訊中心(台湾ネットワークインフォメーションセンター、TWNIC)が19日発表した調査によると、12歳以上で過去半年間にインターネットを使ったことがある人は77.66%(推計1,622万人)と大幅な変動はなかったが、第3世代(3G)移動通信システムなどモバイルネットを使ったことがある人は47.27%(同987万人)で、2012年の25.91%から急速に拡大した。20日付工商時報などが報じた。
ここ数年のモバイル端末人気で、モバイルネットとともに、公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスの利用も大幅に増加している。
過去半年間で最もよく使ったネットは、モバイルネットが23.2%で2番目に多く、ADSL(非対称デジタル加入者線)の34.4%に続き、光ファイバーより高かった。
一方、ブロードバンド利用者が過去半年間で最もよく使ったサービスは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が64.32%で最多だった。続いて上位から▽インスタントメッセージ(IM)▽ウェブサイト閲覧▽インターネットショッピング──の順だった。
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