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新内閣の人選、国民党が協力を拒否


ニュース 政治 作成日:2008年1月25日_記事番号:T00005223

新内閣の人選、国民党が協力を拒否


 立法委員選挙での国民党の圧勝を受けて、陳水扁総統は24日、2月からの新内閣の人選について意見を聞くため呉伯雄国民党主席と会談し、民進党の総統選公認候補、謝長廷氏が打ち出している「企業最高経営責任者(CEO)を行政院長に据える」という案について見解を訊ねたが、呉主席は、「政権運営7年半で内閣を6回交代させた民進党が、国民党の意向を尊重したことが果たしてあったか。内閣の人選に関する協議は必要ない」と語り、陳総統による組閣について何ら協力する考えのないことを明らかにした。民進党政権は行政院長を担当してもよいというCEOを見つけられていないため、陳総統が適当な時期に張俊雄行政院長の留任を発表する公算が高い。

 会談ではこのほか、謝候補が提案している総統選の際の住民投票のテーマでの民進党と国民党の協力について触れられたが、詳しい内容は明らかになっていない。黄玉振国民党文化伝播委員会主任委員はこれについて、「国民党は住民投票には反対しないが、総統選と同時実施には反対する」とのみ語った。