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TSMCの蔡力行CEO、「神の雫」でワインを学ぶ


ニュース その他分野 作成日:2008年1月25日_記事番号:T00005225

TSMCの蔡力行CEO、「神の雫」でワインを学ぶ

 
 台湾積体電路製造(TSMC)の蔡力行執行長(CEO)が、「最近興味のあることは」というメディアの質問に対し、メディアで広く紹介された日本の漫画、「神の雫」を強力に推薦した。社交に役立つワインの知識が得られるとして、「神の雫」はビジネス界で人気を呼んでいるとされるが、台湾ハイテク業界にまでブームが広がってきているようだ。25日付経済日報が報じた。

 蔡執行長の発言は、昨年の同社の運動会でのものだが、ファウンドリー世界最大手のCEOが薦める漫画とはどういうものだろうか。

 「神の雫」にはワインの専門知識が豊富に盛り込まれており、日本や韓国ではワインの売り上げに影響を及ぼすほどと人気となった。蔡執行長はワイン好きとして知られ、友人からこの漫画をプレゼントされて漫画の世界に開眼したという。蔡氏によると、日本の漫画の発展は特定の専門分野を扱うことによって、専門知識を把握できることにもその要因があるという。蔡氏は「神の雫」以外にも、クラシック音楽をテーマにした漫画も、「一読の価値あり」と推薦する。

 ワインには皮膚を健康に保ち、血行を良くする働きを持つ酒石酸が含まれる。現在50代後半の蔡氏の顔は、女性社員もうらやむほど「つや」と「はり」を保つ。「神の雫」は、読んだ者をワインの世界に引き込むだけでなく、美と健康ももたらしてくれるかもしれない。