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損保業界の保険料収入、前年比1.3%減


ニュース 金融 作成日:2008年1月25日_記事番号:T00005227

損保業界の保険料収入、前年比1.3%減

 
 昨年の損害保険業界全体の保険料収入は1,126億台湾元(約3,736億円)で、前年比1.34%の減少だった。クレジットカード債務による破産が社会問題になった昨年(4.34%減)に続いて2年連続のマイナス成長となったが、同問題の沈静化によってマイナス幅は縮小した。25日付経済日報が報じた。
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 保険料収入が最も多かったのは富邦産物保険で、前年比0.75%増の228億7,012万元。業界シェア20%を占め、2位の国泰世紀産物保険(107億2,698万元)に2倍以上の差をつけている。国泰世紀の保険料収入は前年比13.6%の成長で、前年の4位からランクを2つ上げた。3位は明台産物保険で前年比3.4%増の105億9,313万元。4位は新光産物保険で、前年比5%増の105億502万元。2位から4位まではほぼ横一線にある。
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 昨年12月の亜力山大健康休閒倶楽部(アレキサンダー)の経営破たんなど、域内フィットネス業者で突然営業を停止して会員の権益が損なわれるケースが相次いでいることから、損保会社の同業組合である中華民国産物保険商業同業公会では、「フィットネス契約履行保証保険」の作成に着手しており、今年中に発売される見通しという。同公開では今後、ネットラーニングや生前契約、また飲食サービスなど、先に料金を支払うあらゆるサービスについて保険の対象とすることも検討している。