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個人投資家への連動債販売、金管会が制限検討


ニュース 金融 作成日:2008年1月25日_記事番号:T00005228

個人投資家への連動債販売、金管会が制限検討

 
 行政院金融監督管理委員会(金管会)は24日、銀行が個人投資家にリスクが高い連動債を大量に販売し、苦情が寄せられている事態を重く見て、運用方式が複雑な連動債の販売対象を取引資産1,000万台湾元(3,300万円)以上の「専門投資家」に限定する方向で検討していくことを明らかにした。25日付工商時報が伝えた。

 金管会は同日、銀行業界関係者を集めて、制限導入の方針を伝えた。銀行の資産管理業務で、連動債の販売規模は年間数千億元に達する。しかし、客層の9割は個人投資家で、最低投資額も1万米ドルと、商品設定そのものが個人投資家向けとなっている。金管会が制限に踏み切れば、銀行にとっては打撃となるだけに反発も予想される。