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とんかつの「銀座杏子」、9月に高雄初進出【表】


ニュース 商業・サービス 作成日:2014年8月22日_記事番号:T00052280

とんかつの「銀座杏子」、9月に高雄初進出【表】

 飲料・デザート店チェーンの六角国際事業が今年1月にアトム(本社・福岡市、花田利喜社長)の「和心とんかつあんず」の台湾代理権を取得し展開している「銀座杏子日式猪排」は、9月10日に高雄市の大型ショッピングモール、統一夢時代購物中心(ドリームモール)に新店舗をオープンする予定だ。既存3店も好調で10、11月にも相次いで出店を予定している他、来年はさらに7店を計画するなど出店を加速している。22日付蘋果日報が報じた。

 高雄以外には、10月に京站時尚広場(Qスクエア、台北市)、11月に台茂購物中心(タイモール、桃園県)への出店が決まっている。

 林照峰同社財務長は路面店の集客は天候に左右されやすいと指摘。一方、百貨店やショッピングセンターの集客力は高く、今後も出店の際には優先的に検討していく考えを示した。3年以内に30~35店舗を目標にしており、将来的には80~100店まで拡大できるとみている。

 既存店は、▽ビストロ98(台北市忠孝東路四段)▽微風広場(ブリーズセンター)台北駅店▽家楽福(カルフール)新店店──に出店している。