ニュース 電子 作成日:2014年8月22日_記事番号:T00052281
交通部は21日、移動通信需要の増加に対応するため、年内にも今後3年間の周波数割り当ての概要を公表する方針を明らかにした。22日付経済日報が伝えた。
移動通信用に割り当てられる周波数幅は660メガヘルツ(MHz)に達する見通しで、来年には2.6ギガヘルツ(GHz)帯、2016年には1.9ギガヘルツ帯と2.1ギガヘルツ帯の入札が見込まれる。16年から17年にかけ、免許が発給される見通しだ。
交通部の王廷俊郵電司長は「2020年には周波数需要が1,000メガヘルツに達するとみている。将来的な第5世代(5G)移動通信の需要に備え、積極的に周波数帯を供給していく」と述べた。
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