ニュース 自動車・二輪車 作成日:2014年8月26日_記事番号:T00052339
トヨタの台湾総代理店、和泰汽車の蘇純興総経理は25日、今年の台湾市場全体の新車販売台数予測を41万台と、従来の39万台から上方修正した。裕隆集団は40万台と予測しており、大手2社が2005年以来の最高を見込んでいる。26日付工商時報などが報じた。
蘇総経理は25日、前日までの(大きな買い物には縁起が悪いとされる)「鬼月」(旧暦7月)も、ショールーム来店や注文が例年より活発だったと述べた(和泰リリースより)
蘇総経理は、同社の乗用車販売目標も14万台に引き上げた。年初に設定した市場シェア目標33.6%に変更はなく、過去9年で最高を目指す。
和泰汽車は同日、レクサスの新型「NX300h」を発売した。輸入割当1,200台に対し、8月初旬の予約受付開始から既に650台を受注した。予想より早く9月末までに売り切れる見通しだ。価格は189万台湾元(約660万円)から。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722