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開業医の基本診療費、過去2年で50%高


ニュース 公益 作成日:2008年1月25日_記事番号:T00005235

開業医の基本診療費、過去2年で50%高

 
 民間健保監督聯盟は24日、外来患者が医療機関を訪れるたびにかかる「掛号費」と呼ばれる基本診療費(日本では初診料や再診料に相当)が、市中の開業医で過去2年間に50%も値上がりしたとの調査結果を明らかにした。一部の開業医では大型病院の2倍に相当する例もあるという。25日付自由時報が伝えた。

 調査によると、医療機関の掛号費は100~400元(約330~1,320円)までさまざまで、大半は150~200元の範囲内だという。開業医の平均150元で計算すると、医療機関が掛号費で得る収入は年間470億元に達するとみられることが分かった。

 同聯盟は「物価上昇で市民が苦しむ中、掛号費の値上がり幅は驚くべきもので、医療機関が暴利をむさぼる手段になっている」と非難した上で、行政院衛生署に対し、掛号費の徴収基準を速やかに定めることを要望した。

 ただ、衛生署は「掛号費は医療行為で発生した費用ではないので、衛生署が管理することはできない」と慎重な立場だ。