ニュース 社会 作成日:2014年8月28日_記事番号:T00052377
聯合報がこのほど行った青年層(18〜39歳)と熟年層(40歳以上)の考え方の違いに関する調査の結果によると、熟年層の青年層に対する見方として「革新的だが満足を知らず、責任感がない、排他的、怠惰」といったマイナスイメージが強いことが判明した。28日付同紙が報じた。
同調査は7月4〜12日に実施され、18〜65歳の市民2,465人から回答を得た。
分析に当たっては、青年層と熟年層相互に相手側世代が、▽勤勉か怠惰か▽革新的か保守的か▽排他的か協調的か▽満足を知る・知らない▽責任感がある・ない──を10段階評価で聞き、1〜5段階をマイナス評価、6〜10段階をプラス評価とした。
その結果、熟年層の青年層に対する見方としては▽怠惰、52.2%▽クリエーティブ、57.9%▽排他的、58.5%▽満足を知らない、73.9%▽責任感がない、68.5%──となった。
一方、青年層の熟年層に対するイメージは▽勤勉、78%▽保守的、69.2%▽協調的、51.6%▽満足を知る、61.1%▽責任感がある、73.3%──とプラスイメージが強かった。
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