ニュース 商業・サービス 作成日:2014年8月28日_記事番号:T00052385
統計によると、台湾のフェイスブック(FB)ユーザーは1日当たり平均1,100万人に上り、うち970万人がモバイル端末を使用している。フェイスブック使用場面は「テレビを見ながら」が74%で最も高く、「仕事中」も38%に上った。28日付工商時報などが報じた。
他の使用場面は、▽友人と会っているとき、41%▽順番待ちの間、39%──。その目的は多い順に▽商品の購入・販売、50%▽最新ゲーム・動画の確認、50%▽最新ブランド・商品の確認、42%▽最新アプリの確認、29%──だった。
梁幼苺・フェイスブック大中華区総経理は、モバイル端末の普及に伴い、従来のテレビと違って、いつでもどこでも「ゴールデンタイム」になったと指摘した。
市場調査会社によると、フェイスブック広告の宣伝効果はテレビの4倍、その他デジタルメディアの5倍だ。
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