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アップルの出荷調整、南亜電路板の業績直撃


ニュース 電子 作成日:2008年1月25日_記事番号:T00005240

アップルの出荷調整、南亜電路板の業績直撃


 台塑集団(台湾プラスチックグループ)傘下のプリント基板メーカー、南亜電路板はこのほど、従来型基板とノート型パソコン向けの高密度配線基板の出荷が落ち込んでいることを受け、1~3月期の売上高が昨年10~12月期を15~20%下回る94億~96億台湾元(約312億~318億6,000万円)にとどまるとの予測を明らかにした。25日付工商時報が伝えた。

 米アップルが主力商品のiPod、iPhone、iMacの1~3月期の出荷量を大幅に下方修正したことやソニーの「プレイステーション3」などゲーム機の需要が季節的に減少していることが背景だ。南亜電路板は当初、インテルからのフリップチップ基板の受注増を背景として、売り上げの減少が5~10%にとどまると予測していた。

 外資系アナリストは、南亜電路板の売り上げ構成から、アップルやソニーからの受注は昨年10~12月期に比べ50%以上減少したとみている。