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永奕科技、RFID認証センターの運営開始


ニュース 電子 作成日:2008年1月25日_記事番号:T00005243

永奕科技、RFID認証センターの運営開始

 
 製紙大手永豊餘集団系列の永奕科技(ヨン・テクノロジーズ)の戴念華総経理は24日、アジアで初となる電波方式認識(RFID)技術の認証センターの運営を今月から開始したと発表した。同社は流通業界などで無線ICタグなどRFID技術の導入が進んでいることから、認証センターの設置に踏み切った。25日付工商時報が伝えた。

 認証センターは、動態と静態による検査施設に分かれており、ICタグの標準化団体EPCグローバルの認証を受けている。自社で開発したICタグやアンテナの検査のほか、他社からも検査業務を受注する。認証センターは世界に9カ所あるが、アジアへの設置は初めて。

 戴総経理は「アジア太平洋市場での知名度を高めたい。台湾だけでなく、アジア各地からの受注を見込む」と述べた。

 戴総経理はまた、「ICタグに内蔵されたチップの単価は3~4年前には9米セントだったが、現在では需要増加により4米セントにまで下落しており、完成品のタグの価格は年内か来年初めにも5米セントにまで引き下げることが可能になる」と説明。RFID技術の普及に弾みが付くことに期待感を示した。