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謝氏と馬氏、総統選立候補を届け出


ニュース 政治 作成日:2008年1月28日_記事番号:T00005249

謝氏と馬氏、総統選立候補を届け出

 
 民進党と国民党の総統選候補、謝長廷氏と馬英九氏は27日午前、それぞれ副総統候補としてペアを組む蘇貞昌氏、蕭万長氏とともに中央選挙委員会(中選会)に総統選挙(3月22日投開票)の立候補届け出を済ませ、選挙戦の火ぶたが正式に切って落とされた。

 民進党惨敗となった立法委員選後、李遠哲中央研究院前院長が、国民党への権力集中によるバランスの不均衡は台湾にとって危険と、謝候補支持を表明した影響などで、28日付中国時報の調査によると、両陣営の支持率は25日の時点で馬蕭ペア46%、謝蘇ペア23.2%で、その差は22.8%となり、立法委員選直後の13日時点の31.5%から約9%縮まっている。
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 立候補を届け出た謝候補はすぐに「三不二沒有」(3つのしない、2つの持たない)のスローガンを掲げ、当選後は自らと家族が株の売買を行わない、いかなる基金会の董事にも就任しない、公的機関と商業行為を行わない(三不)、および自身と家族が米国永住権(グリーンカード)米国または第三国のパスポートを所有しない(二沒有)を宣言した。

 謝候補はこれを、昨年総統ファミリーが株の売買すべきかどうかが議論になった際、馬候補が「当選しても株取引は可能」と発言したことや、馬候補の娘が米国のグリーンカードやパスポートを所有しているかどうかはっきりさせないことを批判する目的があると表明した。