ニュース その他分野 作成日:2014年9月4日_記事番号:T00052511
江宜樺行政院長は3日、基本工資(最低賃金)調整案を承認した。来年7月1日から月給2万8台湾元(約7万円)、時給120元が適用され、200万人余りが恩恵を受ける見通しだ。4日付経済日報が報じた。
江行政院長は、食物類の1~7月消費者物価指数(CPI)上昇率が3.82%に上り、底辺で働く労働者に対する影響が大きいと説明した(3日=中央社)
最低賃金は月給で735元(3.81%)、時給で5元の引き上げとなる。月給が台湾人156万人、外国人労働者31万人、時給はパートタイマー・アルバイトの45万人に恩恵をもたらす見通しだ。
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