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丸紅、台湾の発電事業に再参入


ニュース 公益 作成日:2008年1月28日_記事番号:T00005259

丸紅、台湾の発電事業に再参入

 
 丸紅は25日、同社の100%子会社であるアクシア・タイワン・ホールディングスを通じて、独立電力事業体(IPP)、長生電力(エバー・パワー、桃園県)の権益の40%を、シンガポールの海外電力資産開発運営会社、シンガポール・パワー・インターナショナル(SPI)および中華開発工業銀行から約220億円で買収したと発表した。

 買収資金は、丸紅の出資金のほか、中華開発工業銀行など3行をアレンジャーとする台湾の地場銀行9行による協調融資(シンジケートローン)により調達した。

 長生電力は、1995年に台湾電力が実施した台湾初のIPP入札に丸紅が現地パートナーとともに応札し開発を進めた、総容量960メガワット(MW)(480MW×2基)の液化天然ガス(LNG)焚き複合火力発電所で、03年に同事業会社の持ち株を現地企業に売却していた。IPP事業投資をコアビジネスの一つとし、世界的規模で積極的に事業展開を進める丸紅は、資産売却方針を持つSPI社および中華開発工業銀との直接交渉を経て、今回、再度買収することとなった。