ニュース 電子 作成日:2014年9月15日_記事番号:T00052683
通信キャリア大手3社は12日、米アップルが先日発表したスマートフォン新機種、4.7インチのiPhone6と5.5インチのiPhone6プラスについて通信プランと組み合わせた本体価格を相次いで発表。各社とも本体「0台湾元」プランが用意された。13日付工商時報などが報じた。
中華電信は月額2,636元(約9,400円)のプランで「6」の16GB(ギガバイト)と64GB機種、「6プラス」の16GBの本体価格を無料とする。
台湾大哥大(タイワン・モバイル)は「6」の16GBと64GB機種のみの発表となったが、いずれも月額2,599元プランとの組み合わせで本体が無料となる。
一方、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコム)は月額2,699元プランとのセットで「6」の全ての機種、および「6プラス」の16GB機種が無料となる。
なおアップルは12日、「6プラス」への予約が殺到しており購入者の手元に届くまで発売から3〜4週間かかる可能性があるとしている。
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