ニュース 運輸 作成日:2014年9月17日_記事番号:T00052725
中華航空(チャイナエアライン)は16日、10月1日から1年間、台北発東京、大阪行きのビジネスクラスでオークラプレステージ台北(台北大倉久和大飯店)と提携した機内食を提供すると発表した。
台湾の航空会社の機内食で、高級ホテルの日本料理を提供する初めてのケースとなる(中華航空リリースより)
機内食は「山里日式松花堂組合」と名付けられ、前菜は「アワビのしょうが焼きとクルマエビの芝煮、サンショウの葉添え」、メインは「牛タンのみそ煮込み」と「鮭の西京焼き」。中華航空に機内食を供給する華膳空厨(チャイナ・パシフィック・ケータリング・サービシズ、CPCS)の日本料理シェフ、李明哲氏とオークラプレステージ台北の山里日本料理の毛利麟之介氏が共同開発した。
中華航空の松山~羽田線は週14便、桃園~成田線は週21便、桃園~関西(大阪)線は週24便を運航している。年間10万人近くがこの機内食を味わう見通しだ。
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