ニュース 商業・サービス 作成日:2014年9月17日_記事番号:T00052726
オンラインゲーム大手の遊戯橘子(ガマニア・デジタル・エンターテインメント)は16日、日本のソーシャルゲーム開発業者、アソビズム(本社・東京都千代田区、大手智之社長)からスマートフォン向けゲーム「ドラゴンポーカー」の台湾、香港、マカオでの代理権を獲得し、10月にもサービスを開始すると発表した。
昨年から日本でサービスが開始された同ゲームは「ドラポ」の愛称で親しまれ、オンラインでユーザー同士がポーカーゲームを通じて協力し合うロールプレイングゲーム(RPG)アプリ。ユーザー数は約300万件に達する。
ガマニアは「全力でスマホ向けゲーム市場を開拓していく。今年下半期にも潜在性があるゲーム商品を積極的に物色し、代理権を獲得する方式で台湾に導入したい」と説明した。
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