ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

国巨集団の旺詮、LEDに参入


ニュース 電子 作成日:2008年1月28日_記事番号:T00005273

国巨集団の旺詮、LEDに参入

 
 受動部品最大手の国巨電子(ヤゲオ)が筆頭株主の抵抗器メーカー、旺詮が発光ダイオード(LED)産業に参入する。同社はエピタキシー製造の中菱光電に3億6,000万台湾元(約11億8,500万円)を出資し、筆頭株主となると発表した。28日付経済日報が報じた。
T000052731

 
 ヤゲオのLED産業への進出は、同分野の成長を楽観視しているためとみられるが、旺詮はヤゲオとは無関係だと強調している。

 中菱光電は域内のエピタキシーメーカー出身者らが創業し、研究開発(R&D)、生産、管理、販売を行う。年末には量産を開始する予定で、月産能力は4億個、売上高は月当たり1億元と予測される。技術力、単価ともに高い青色・赤色エピタキシーに的を絞り、屋外看板、バックライト、家庭用照明市場をターゲットとする。

 旺詮はヤゲオが一昨年筆頭株主となり、国巨集団の傘下に入った。中菱光電への出資は4割以下で、また、中菱光電の資本金は10億元以下とされている。昨年の売上高は前年比29.35%増の16億700万元だった。