ニュース 建設 作成日:2014年9月17日_記事番号:T00052730
鉄鋼最大手、中国鋼鉄(CSC)の子会社、中欣開発(チャイナ・プロスペリティー・デベロプメント)は16日、高雄市前鎮区のCSC本社ビル東側で地上29階・地下5階建てのマンション建設に着工した。2018年下半期に完工予定で、販売総額150億台湾元(約530億円)を見込む。17日付経済日報が報じた。
マンション(左)完成予想図。李雄・中欣開発董事長は、住宅物件参入の試金石になると述べた(CSCリリースより)
マンション全386戸のうち222戸は40~50坪で、CSCグループの従業員が購入する。約90坪の164戸は一般向けで、販売総額60億~70億元を見込む。土地面積は2,088坪。
中欣開発は他に高雄市橋頭区のニュータウン(2,300坪)、台中市でマンションを計画している。
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