ニュース 社会 作成日:2014年9月18日_記事番号:T00052748
18日午前3時、フィリピン東海上で台風16号(アジア名・フォンウォン)が発生し、週末20日から21日にかけて台湾東海上を通過する見通しだ。台湾本土を直撃する可能性は低いとみられる。中央社電が18日報じた。
台風16号進路予想図(中央気象局HPより)
中央気象局によると、台風の外郭の雲の影響により20日と21日は台湾全土で雨となる見通しで、東部と北部は大雨に見舞われる恐れもある。9月中旬になっても各地で高温が観測されているが、台風の接近に伴い気温が下がり、特に北部では最高で8度低下し、日中の最高気温が30度を下回る可能性もある。
台風16号の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は18メートルで、西北西から北西に進路を変えつつ進んでいる。
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