ニュース 商業・サービス 作成日:2014年9月22日_記事番号:T00052806
台北市のランドマークとなっている高層ビル「台北101」の89階にある展望台で改装工事が行われており、今月末にも完成する予定だ。22日付蘋果日報が伝えた。
改装工事ではこれまでひざの高さまであった遮蔽(しゃへい)物を取り除き、足元から360度の展望が楽しめるようになるほか、展望台の四方にあるW型の角の部分は天井と床を鏡張りにすることで、自分があたかも空中散歩をしているかのような感覚を味わえる工夫が施された。設計上シースルー設計ができないため、鏡張りが考案された。
台北101は今年で開業10周年を迎え、展望台の大規模な改装工事は今回が初めてだ。
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