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12月の景気対策信号、貿易好調で「安定」


ニュース その他分野 作成日:2008年1月29日_記事番号:T00005283

12月の景気対策信号、貿易好調で「安定」


 行政院経済建設委員会(経建会)は28日、昨年12月の景気概況を発表し、景気総合判断指数は貿易が活発だったことにより、2ポイント上昇の30ポイントで、景気対策信号は11月に続いて「緑」(景気安定)となった。ただ、景気予測の指標となる景気先行指数は2カ月連続で低下しており、先行きに懸念も出てきた。
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 12月の判断指数は、通貨供給量(M1B)変動率や株価指数変動率の金融指標2項目が株式市場の不振を受け2ポイント下げたものの、輸出額や製造業販売額変動率、機械および電機設備輸入額など貿易面が好調でそれぞれ2ポイント上昇し、総合指数では2ポイント上昇となった。

 経建会経済研究処の洪瑞彬処長によると、今年は国際原油価格の上昇は昨年ほど激しくないとみられるが、原料価格は今年上半期、上昇幅の拡大が続く予想だ。洪処長は今年の経建会の目標を、「厳しい挑戦」としながらも「消費者物価指数(CPI)の上昇幅を2%以内にとどめること」と語った。29日付経済日報が伝えた。