ニュース 建設 作成日:2014年9月23日_記事番号:T00052839
交通部高速鉄路工程局(高鉄局)は22日、台湾高速鉄路(高鉄)新竹駅そばの世興段商業区の地上権の募集を発表した。契約期間は50年間で、11月19日に落札者が決定する予定だ。23日付工商時報が報じた。
高鉄局によると、敷地面積5,800坪、建ぺい率60%、容積率300%で、容積率の奨励措置などを合わせれば、開発可能な面積は5万坪に達し、高鉄新竹駅周辺開発で最大規模の商業地となる。光明六路や県道120号に接し、台湾鉄路(台鉄)の6つの駅に近く、来年初めには高鉄の高架下道路が開通する予定で立地も良い。高鉄新竹駅は台北からわずか30分で、新竹県市の人口は100万に上り、住宅、通勤、ビジネス、観光、小売りいずれも開発の潜在力がある。
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