ニュース 電子 作成日:2014年9月26日_記事番号:T00052930
アップルの新スマートフォン「iPhone6/6プラス」が26日、台湾でも発売を迎えた。一部店舗では午前0時から販売を開始、深夜にもかかわらず長蛇の列が見られた。新興通信キャリア、台湾之星移動電信(台湾スターテレコム)は信義香堤広場(台北市信義区)で販売会を実施。用意したiPhone6/6プラス各100台があっという間に売り切れた。26日付蘋果日報などが報じた。
StudioA前では、テントを張って発売を待つ客もいたという(25日=中央社)
アップル製品の正規販売代理店「StudioA」の旗艦店「Neo19店」でも、発売を待ちわびた客が前日から列を作った。午前0時に発売となると、「6プラス」の128、64GB(ギガバイト)は瞬く間に完売した。その他、3C(コンピュータ、通信、家電)販売大手、燦坤3Cの内湖旗艦店では限定500台を午前0時から発売した他、全49店舗で開店時間を1時間早めた。
通信キャリア大手3社の中華電信、台湾大哥大(台湾モバイル)と遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)は午前9時から発売を開始した。
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