ニュース 電子 作成日:2014年10月1日_記事番号:T00053012
1日付電子時報によると、アップルが2015年に発売すると伝えられているタブレット端末「iPad」12.9インチ機種について、現在、同社モバイル製品に採用されている「iOS」とパソコン用次期OS「OS X Yosemite」の両OS(基本ソフト)が搭載されるとの観測が出ている。事実とすれば同社にとって1台のハードウエアにiOSとOS Xが統合される初めてのケースとなる。
観測によると、12.9インチ版のiPadは15年初めに量産を開始するとされ、単純なタブレット端末とノートPCに変形するタイプの2機種が発売されると伝えられている。
また業界関係者は、ユーザーと関連ソフトウエアの規模の大きさからOSの統合については、OS XにiOSが内包される形となる可能性が高いと指摘している。
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