ニュース 医薬 作成日:2014年10月2日_記事番号:T00053028
電子はり・きゅう機器や中低周波治療器などの医療機器を生産する智順科技(イノヘルス・テクノロジー)はこのほど、台中市精密機械科技創新園区(台中市南屯区)に建設した第1工場と経営本部で操業を開始した。2日付工商時報が伝えた。
第1工場と経営本部は面積約800坪で、2本の生産ラインを備えている。投資額は1億8000万台湾元(約6億4,000万円)。今年は22万台、来年は60万台の出荷を目指す。年間売上高は今年が2億6,000万元、来年が6億元を見込む。
同社ははり・きゅう分野で米食品医薬品局(FDA)の認証を初めて取得した。今後は面積2,000坪の第2工場を来年初めにも着工し、2017年にも操業を開始する。生産能力は最終的に年120万台まで拡大する見通しだ。
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