ニュース 商業・サービス 作成日:2014年10月3日_記事番号:T00053054
最近の円安進行を受けて消費者から日本製品の値下げに対する期待が高まる中、家電量販店、燦坤3Cはきょう(3日)から12日まで開催する周年慶(創業祭)セールにおいて、パナソニック、シャープ、日立など日系15ブランドの商品で20%以上の値下げを実施する。特にソニーのテレビは全機種を値下げする。3日付蘋果日報などが報じた。
燦坤3Cの周年慶セールは今年、日本製品の値下げに加え、店舗で毎日午後6時〜10時まで、また同社インターネットショップで午後10時〜翌日午前8時まで10大人気ブランドの特定製品を当日限定の特別価格で提供する。また米マイヤーや英ラッセルホブスなど欧米ブランドの商品も販売する。同社はセール期間中の売上高で前年比10%増を見込む。
一方、スーパーマーケット大手、全聯福利中心も2日、日本から輸入する「生活良好」ブランドの商品17種を9日より値下げすると発表。現在49台湾元(約175円)の菓子類はすべて39元へと約20%値下げされる。
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