ニュース 社会 作成日:2014年10月7日_記事番号:T00053102
10日に迎える双十節(辛亥革命記念日)で毎年恒例となっている花火ショーは今年、台中市の台中港区・工業専業区で打ち上げが行われるが、同市観光旅遊局は7大鑑賞ポイントとして、▽台中港区内▽鰲峰山運動公園(清水区)▽天極行宮(同)▽静宜大学・任垣楼およびグラウンド(沙鹿区)▽汴子頭堤防(大肚区)の自転車道▽龍井堤防の自転車道(龍井区)▽梧棲観光漁港(梧棲区)──を推薦している。7日付蘋果日報が報じた。
市内の大型ホテルの多くは特別に宿泊プランと美食を用意して商機獲得を狙っている(中央社)
同花火ショーは、10日午後7時から42分間、計2万6,358発が打ち上げられる予定だ。なお観光旅遊局は、当日は交通渋滞が予想されるため、これら鑑賞ポイントへ出掛ける場合は公共交通機関や市が提供するシャトルバスを利用するよう呼び掛けている。
また、インターネット上ではフォルモサ高速公路(国道3号)の清水サービスエリアが絶好の観賞ポイントとの情報が流布しているが、これについて国道高速公路局は、5日に行われた打ち上げ試験の際、局員が現地で確認したが、決して良い観賞ポイントとは言えないとコメントした。
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