ニュース 医薬 作成日:2014年10月13日_記事番号:T00053191
聯華電子(UMC)の宣明智・名誉副董事長は、中国・広東省東莞市と協力して設置した台湾・東莞生医園区(バイオメディカル園区)に、台湾のバイオテクノロジー関連の6社が年内に進出すると話した。13日付経済日報が報じた。
進出を予定しているのは、▽晋弘科技(MiiS)▽訊映光電(OKバイオテック)▽普生(ゼネラル・バイオロジカルズ、GBC)▽双美生物科技(サンマックス)──など。宣名誉副董事長は、晋弘科技の手持ち式眼底カメラなど、新しく、優れており、中国が必要とする技術を持っている企業ばかりだと説明した。
宣名誉副董事長は、台湾バイテク企業の数十社から潜在成長力が感じられる20社を選出し、2年以内に進出させると述べた。中国政府から1年で最高500万人民元(約8,750万円)、3年で最高1,500万人民元の補助が受けられるので、中国でスムーズに立ち上げられると説明した。
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