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そごう総経理、値下げ競争に異論


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年1月30日_記事番号:T00005320

そごう総経理、値下げ競争に異論


 太平洋そごうの李光栄・新総経理は29日、売り上げ低迷時に値下げ競争に走る百貨店業界の販売戦略に異を唱え、「百貨店市場の位置付けがはっきりしなくなる」として、今後は中流、上流層をターゲットとして意識し、値下げ競争には参戦しない意向を明らかにした。30日付工商時報が伝えた。
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 李総経理は、「値下げすれば多くの来客が見込めるが、メーン顧客に対する戦略としては不利だ」と指摘。今後は商品構成を高級化し、顧客単価を高めることで、台湾での今年の売上高を360億台湾元(約1,190億円)まで伸ばしていく方針を示した。

 中国事業では、北京2号店が年末に開店予定のほか、四川省成都の新店舗も用地契約を完了し、2011年に開店を見込んでいる。中国での今年の売上高は225億元に達し、中台双方で前年比6%増の585億元の売り上げを目標に掲げた。