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東台精機、初の国産レーザー穿孔機開発へ


ニュース 機械 作成日:2008年1月30日_記事番号:T00005326

東台精機、初の国産レーザー穿孔機開発へ

 
 工作機械の東台精機は29日、経済部と共同で初の国産レーザー穿孔機の研究開発(R&D)に6,000万台湾元(約2億円)を投じて取り組むことを発表した。

 来年の完成を目指しており、域内のプリント基板(PCB)メーカーに年間15~20台を提供し、域内シェア5~10%を目指すとしている。これにより2億5,000万元の売上増と、同製品の毎年30%の成長を見込む。

 同社によると、域内PCB業界では高密度プリント基板(HDI)の需要が高まっているが、従来型の機械式穿孔機では200ミクロン以下の穿孔には対応できず、これまで日立や三菱重工、米ESIなど海外メーカーのレーザー穿孔機を導入せざるを得なかった。

 東台精機では、こうした日米メーカーによる市場の独占状態を打破できれば、競争促進によってPCBメーカーは調達コストを低減できるメリットがあるとしている。